学友会書道部の紹介です。
部活紹介
部員へのアンケート
書道部のことをより知ってもらうために、部員へアンケートをとりました。部の雰囲気が伝わるといいなと思います。
書道部に入って良かったことは?
- 書道の上達 (男性)
- 友人ができたこと(人間関係での学び)
他学部の話は興味深く、自分の視野が広がったと思います。(女性)
- 書の知識が深まる
書について深い知識を持った方が多く、技術のレベルアップに繋がったと思います。(女性)
- 部室という居場所がある (女性)
- 安いお金で書道ができる (女性)
- いろいろな書があって目を鍛えられる (女性)
- 他の人の作品を見れること (女性)
- 部室を使えること (女性)
- 24時間書道ができること (男性)
- 書道の知識が身に付き、技術が向上した。部室で誰かとしゃべりながらゴロゴロできる。 (男性)
- 学友会の中ではゆるい部活なのが良いのではないでしょうか。部費が安い。(男性)
管理人から一言: やはり書道ができるということが大きいみたいですね。部室が使えるというのも長所のようです。
書道部に入って大変だったことは?
- 展示会会場の準備 (男性)
- 係の仕事 (まだあまりやってないけど) (女性)
- 特になし (男性)
- 作品の締切に間に合わせること (女性)
- 書道教室では渡された手本を書いていればよかったが、書道部に入った当初は何に手を付ければいいかわからないこと。先輩や書道部出身の同期にいっぱい質問するといいね!! (男性)
- 練習場所に荷物を運ぶのが面倒 (男性)
管理人から一言: 書道部では2年生のときに係が割り当てられるのですが、やはりそのときは少し大変なようです。とはいっても他の部よりは全く仕事量は少ないと思います。
書道部の好きなイベントは?
- 麻雀 (男性×2人)
- 基本何でも (女性)
- とりあえず部室にいること (女性)
- 部室を使ってのパーティー (女性)
- 学祭の書道パフォーマンス。みんなで協力して何かを書き上げるという経験は書道パフォーマンスでしか味わえない面白いところだと思う。(男性)
- いもに (男性)
管理人から一言: 書道部は麻雀部ではありません (私も麻雀は好きです)。 ここでも部室の快適さが推されていますね。部室にいることがイベントになるとは、私も思いつきませんでした。
好きな書体は?
- 行書 書いてて気持ち良い、呼吸が合う (男性)
- 隷書 かわいいから (女性)
- 篆書 形が面白い (男性)
- 隷書 木簡とか楊峴とかの独特な線が面白いから (女性)
- 楷書 一本一本の線に集中できるので。行書だと焦ってしまうことが多いので、この書体が書いていて一番落ち着きます (女性)
- 行草体 かっこいいから (男性)
- 隷書 思い入れがある為 (男性)
管理人から一言: 結構バラバラになりました。皆それぞれ変わった理由で、面白いですね。私は最初行書が好きでしたが、最近はかなも好きです。
書道部の魅力は?
- 落ち着いた雰囲気 (男性)
- 多様な人間がいること、基本的に静かなこと (男性)
- ぶっとんだ人がいること。様々なこだわりを持つ人がいること。いろんな人がいることは大変なことでもあり、魅力でもあると思います。 (女性)
- 書道ができること。月謝を払ってやるより安く気軽にできるのではと思います。 (女性)
- いい感じの距離感 (女性)
- 運動部と両立できるところ。いい具合にゆるいところ。(男性)
- 部費が安いです。(男性)
管理人から一言: 静かであるということが魅力というのは、なかなか書道部らしいですね。ぶっとんだ人ばかりではないので安心してください。私も書道ができるということが一番の魅力だと思っています。
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